mimohi’s diary

父親男の失格

音楽を聴くと。。。

普段私はあまり音楽を聴かない。

 

妻は音楽を聴くのが好きだったし、歌うことも好きだったので、たまに(お金がなかった)カラオケに行くことがあった。

 

私は歌より漫画とかが好きなので、漫画喫茶とかにいくなら妻は歌って私は漫画とか読んでいたりもした。

 

だからといって歌わないわけではない。ちゃんとしたカラオケ店にも行くこともある。

 

やっぱり歌うと楽しいし、妻が居てくれるだけで幸せな空間でした。

 

ただ妻と付き合ってからというものの、歌うと涙もろくなった。

 

今まで妻以外と付き合ったことがなかったし、そもそも歌う時に涙流すことってギャグやんって思っていたくらいです。

 

多分感情が乗っかってくるのだと思います。歌う途中で涙を流すようになってあんまり歌えなかったこともありました。

 

感情表現等言うか愛情表現を表したつもりだったし、妻が喜んでくれるので、カラオケもまた行きたいと思っていた矢先だったんですけど、、、

 

妻がいなくなって、マイナス、ネガティブな方向に支配され音楽をあまり聞かない性格もあって、音楽を聴くことがなかった1月でした。

 

昨日の記事で、音楽を聴くのも良いかもしれないと自分で書いていたので、音楽を1ヵ月ぶりに聴きました。

 

上記のようなことが色々思い浮かべて、思い出がよみがえり、悲しい気持ちにもなったし後悔の念が強く出ました。

 

ポジティブ月間なのに、すごく落ち込みました。

 

でもやっぱり音楽の力ってすごいんだなと思います。ポジティブ月間ということもあって、立て直しましたが、音楽を聴いていると明るくなれるというか勇気を貰えるような気がします。

 

正直ずっとポジティブって訳ではありません、やっぱり音楽を聴くと色々思い出すし、妻を手放したことに後悔の念はずっと出てくるし、ポジティブになったところで、しこりは残ります。

 

ただ死ねない限りは生きなきゃいけないわけで、後悔したところで妻がその気がなければ意味がないわけ。。。。

 

私自身このポジティブ月間を機に強く生きて、子供を育てないといけない。

 

だからこそ、音楽を聴くと今はマイナス、ネガティブな気分にもなるけれども、それでも音楽を聴く。

 

妻と0スタートでも良いから寄りは戻したいと思っているが、その期待で生きていくわけにはいかない。

 

私も前を向いて、子供と一緒に生きていく必要があるからだ。

 

泣いても現実は変わらなかったし、どんなに打ちひしがれても変わらない。マイナス、ネガティブな状態だとやっぱり、更にその状態を引き起こされたこともあった。

 

だからプラス、ポジティブに、とりあえず月間目標を達成して現実を変えてみせる。

 

 

今日はここまで。

 

過去記事です。

 

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