蜘蛛の糸1本の繋がり
芥川龍之介『蜘蛛の糸』元ネタ、ポーラ・ケイラスとういうヨーロッパ人が書いた「The Spider Web」に基づいて書かれたものみたいですが、解釈が違ったみたいです。
ただ今の私を表すなら、まさに解釈を間違っている芥川龍之介の『蜘蛛の糸』。
法的な犯罪を犯したわけではないが、妻の心をじわじわと追い詰め、壊してしまったのはまさに重罪。
私は当たり前の生活に慣れ、1人のレディとして接することも(付き合った当初から考えたら)なく、不安な毎日を過ごさせ、苦しい生活が抜けられないまま、ついてきて当たり前だと傲慢な考えで過ごしていたんだと思います。
妻が仕事終わりでスキンシップを嫌がった面もあるが、それは言い訳に過ぎない。
ラブラブではあったし、男なら多少強引にでも、妻を労い、優しい言葉を投げかけたり、優しくハグをもっとするべきでした。
妻がお金のためとはいえ、いけない領域に足を踏み込ませてしまった。そのくせ、自分の今までの怠惰な行いを省みることもせず、妻を責めたて、連絡を途絶えさせてしまった。
一昨日やっと連絡がつき有頂天になり、調子に乗った質問をしてしまって連絡が途絶えてしまっていたが、ブロックされていたのでした。
連絡手段はまだあるものの、まさに糸が切られた瞬間でした。
深夜にそれに気が付き、いてもたってもいられないほど動悸しましたが、その時間帯に連絡しても迷惑以外何ものでもないと思い、また朝連絡しようと寝付けない中無理やり目を瞑り、眠りにつきました。
朝目を覚まし、しばらくすると妻から連絡がきました。また糸が舞い降りた瞬間でした。
何度も謝罪し、なんとか繋がりを絶たないで欲しいと懇願。
妻は朝から晩まで仕事をしているので、(仕事前に連絡をくれ)夜にまた連絡をくれると言ってくれました。
が、昨日の反省を活かし有頂天にならないように気を付けなければならない。
ダメ父親、ダメ男、失格人間で過ちを犯してしまっているし、これからも犯すであろうが、気持ちを忘れないようにする。妻を傷つけないように意識し、思いやる心を持ち続ける。
そしてまた0から惚れてもらえるように努力するし、元の鞘に戻っても、二度とこんなつらい思いをさせない、しないように優しを忘れないようにしていくと決意表明したい。
今ブログやYoutubeをやっていて正解なのかわからず、成果も出ていないなか毎日投稿しているが、成果が出るのを夢を見て追い続けます。
妻にも同様なことが言える。
何が正解かわからない、もう幻滅されていて、惚れることもないかもしれない。それでも諦めたくない。やっぱりどんな妻も愛しているから。
どうか皆さま応援よろしくお願いいたします。
今日はここまで。
過去記事です。
お金は稼ぎたいので色々手を付けている状態です。稼げなかったら人生終わりかな。。。
以下やってます。遊びに来てください。