mimohi’s diary

父親男の失格

たまに買い物して思うこと

妻がいなくなってほぼ買い物をしなくなってはいるが、生きていたら必要なものは出てくるので買い物回数は減ったものの、たまに買い物をする。

 

1人で買い物をしてても、子供を連れて買い物をしてても、いつも隣にいた妻を思い出す。

 

ほぼどこにいくにも一緒で、多分世間一般的にもラブラブな類だと思っていました。

 

ただ離れる1ヵ月前くらいからお互い仕事でほぼ一緒に居ることが少なくなり、買い物は子供がいると大変なので深夜帯に行くことにしていたが、それも限界そうにしていた。

 

買い物中も私はケチだったので、腐ってしまっている食材は何度もあったので口酸っぱく腐らせんようにねが口癖だった。

またお菓子もたくさん買いたがるのだがお金もなかったし、夜の食事はしっかりしていたのであまり沢山買う必要性を感じなかった。

 

窮屈な思いをさせていたと思う。

 

今の私は食事をあまりしなくなったので、お菓子を大量に買うようになった。

 

子供もパンを食べさせた方が楽なので、パンも買うようになった。

 

妻がいなくなって、自分の発言に恥ずかしく思う。妻のことをしっかり見ていなかったことに。

 

窮屈な思いをさせてしまったのも離婚したがる原因の1つだと思う。

 

今なら妻がなぜこんなに買うのか理解ができる。私自身では腐らせることもないが、冷蔵庫を任せきりにしてしまったのは反省もしている。

 

窮屈な思いをさせないように自分自身がしっかりみて管理すればよかった話だ。

 

毎回管理することもなく、グチグチと口出しだけをしていた。

 

本当に愚かだったと今では思う。

 

だから買い物のたびに申し訳なかった思いと、いつも隣に居てくれるはずの妻が居なくてさみしい思いをするばかり。

 

離婚したがる原因は多分もっとあって、小さな積み重ねから大きなものまで抱えて家族を棄ててまで風俗しているのだと思う。

 

ただ許されるのであれば、今思い当たる部分だけでも改善していき、妻とまた一度仲直りをしたい。

 

妻がいないだけでもやっぱり世界が変わって見える。

 

どんなにお金がなく辛い状況でも妻と子供と私が居て、死にたいと思うことは一度もなかった。

 

でも妻がいなくなって子供がいるのに、死にたい思いは日に日に増すばかり。

 

人生が灰色に見えるような感じの毎日で、朝起きるたびに死にたくなる。

 

ふとした瞬間でも死にたくなる。心の中で何度も死にたいという思いが出てくる。

仕事中でも。

 

私にはやっぱり妻が必要だと再認識する。

 

しかし妻はもう私を許すことも、また0スタートになることさえも許してもらうことはないのだろう。

 

月末はまだ未定だが、月末付近まで仕事は確定してしまっている。

 

月に1日だけでも会えれば、話し合いもしたいのだが。。。

 

未練がましいところとかがさらに嫌いな要因になっているのだろうか。。。

 

今日はここまで。

 

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