mimohi’s diary

父親男の失格

食事も限界に近い

妻がいなくなってからロクに料理することはなくなった。

 

必然的に買い物をする回数も減っている。現在の買い物は大体飲み物類、子供のためのパン、カップ麺、お菓子くらいである。

 

子供の食事はマヨネーズと醤油を合わせた味付けが好きなので、白ご飯にかけてあげたり、スクランブルエッグつくったり、卵かけご飯、納豆ご飯、豆腐、カップ麺の麺、ベーコンやハムを細かく刻んだりして工夫しているが、レパートリーが大体使いまわしでそろそろ限界だ。

 

私もお昼も夜もカップ麺続きだったり、子供残りを食べたりで限界ではある。。。

 

今子供は言葉が話せないので、何を食べたいか正直分からない。

 

また幼稚園では色んな種類の食事を食べてるらしいが、家では同じようなものをつくっても食べてくれない。

 

幼稚園では多分先生に褒められもするし、同世代の子に僕は食べれるんだとアピールがしたいがために食べていると思う。。。

 

しかし家では柔らかい感じのご飯が好きでよく食べる。

 

ベーコンもハムもウィンナーも細かく刻んでもあんまり食べてくれない。なのでお肉系をあまり食べさせてあげれていない。

 

土日祝は特に、朝はパンでよくても最低2食は作ってあげないといけないのでレパートリーに限界を感じている。

 

私もカップ麺ばかりも辛い。ご飯やうどんをたまにして何とか工夫しているがこれもレパートリーがなく限界を感じている。

 

かといって、対策する案はない。子供につくっても食べてくれなかったら意味がないし、自分一人だけのために料理は悲しくなるしバカらしい。

 

弁当はお金もかかるし、結局飽きる。それでも今よりマシな栄養を取ることができるだろうが。。。

 

冷凍食品も限界はある。大抵同じのしか用意できない。

 

妻も良く冷凍食品は飽きたと愚痴をこぼしていた。

 

夜はしっかり作っていたのであまりピンとこなかったが、今ならわかる。

 

そんな妻の声も真剣に聞けれなかったのが問題でもあるだろう。ただその時は、いや多分今考えても対策はあまり分からない。

 

今妻はどうしているだろうか。。。コンビニ食も飽きるとは思うが。。。

 

ただ仕事にやりがいを感じていそうな感じはする。陰ながら素直に応援することしかできない。

 

ただできれば妻が帰って来てくれることを願うばかり。

 

風俗は続けてくれていてもかまわないと思っている。妻が居てくれるだけで、子供は喜ぶし、食事も作って待っていられる。

 

そんな関係でも、月1日だけでも訪れてくれればと思うばかり。

 

今日はここまで。

 

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